あらすじ
時代に合わない本が検閲され狩られていく時代にその本を守る図書隊が現れます。
図書隊とは検閲から本を守りみんなが図書館で自由に本が読める場所を守る人たちです。
主人公は高校生の時好きな本が狩られていくのを黙っていられなくて検閲にはむかい逮捕されるところを1人の図書隊に助けられます。
その人に憧れて図書隊になります。女性では珍しい戦闘職種を目指します。その上官になったのがすごく厳しい先輩。
はじめは嫌いだったがだんだんと変わっていく恋愛模様も描かれてます。
レビュー
女性(30代)
頑張り屋さんで一直線のところです。努力を惜しまない。男ばかりのなかで認めてもらおうと頑張り認めてもらえるまで成長していきます。
女の子としての純粋でピュアな部分もありかわいいです。女の子としての成長も見られます。
図書隊がみんなで一致団結して本をまもるところです。みんな本が好きで図書館が好きで同じ思いで戦っているところです。
そして、男の子がかっこいい!上官も優しいタイプと厳しいタイプといてどちらもかっこいいです。
同期は不器用で対立ばかりしてますがだんだんと認めていきいいチームになっていきます。同期も優秀でかっこいいです!
上官との恋はなかなか進展しませんがそれが2人らしくていいです。戦闘職種でのかっこよさと恋での可愛らしさと両方みれます。
戦闘職種のかっこよさと2人の恋の胸キュンシーンなどたくさんあります。上官はなかなか褒めてくれない人ですが認めてくれるところは認めてくれて頭ぽんぽんなどしてくれます。努力は認めてくれて、さりげなく助けてくれるひとで頼りになるひとです。
2人の恋はもちろん、他の人の恋のお話もあります!みんなかっこいいです!年の離れた2人の恋や意地っ張りの2人の急接近やタイプの違う恋がみれます。
本編では主人公の2人はなかなか進展せずもどかしい感じもありますが周りから見たらラブラブです。別冊でそのラブラブが思う存分描かれてます(笑)ラブが8割です!かわいくなってます!
胸キュンしたい人は別冊まで読むことをオススメします!
そこまで恋愛ものじゃなくてもという方は本編がオススメです。
戦闘のかっこよさと胸キュンが半々くらいなので読みやすいです。
それぞれの成長がみれチームとして一丸となっていくのはみててきもちいいです。
映画にもなってる漫画です。漫画を実写化するといつも想像と違うキャストのことが多いのですが図書館戦争はバッチリです!榮倉奈々ちゃんと岡田准一くんでピッタリです!漫画を読んでから映画見てもイメージピッタリで楽しめます!